ABOUT
アーブルホームの家づくり
「アーブル」とは、フランス語で、Arbre「樹木」の意味があります。
いつの時代も人々の暮らしの中にあった木。
自然の素材ならではの優しい温もり、
上質な肌触りが心落ち着く安らぎの空間を演出します。
「樹木」のようにその土地に根づき、時を経るほどに味わい深くなる家。
家族にとってかけがえのない場所だからこそ心から満足していただける、
そんな家づくりのお手伝いをします。




⾃然素材をふんだんに使った住まいは、そこにいるだけで⼼癒されるやさしい空間を⽣み出します。
ほんのりと温かみがあり、素⾜で歩きたくなる肌触りの無垢材のフロアー。時の経過とともに美しく、深い味わいへと変わっていくのも魅⼒の⼀つです。
無垢材の床や塗り壁の経年劣化は、時間とともに深い味わいを生み出します。床の擦れや塗り壁のくすみも、年月を重ねるごとに風合いが増し、住まいに独自の温かみと歴史を感じさせてくれるのが魅力です。


塗り壁は、「調湿性・断熱効果・吸⾳性・遮⾳性・耐 ⽕性」に優れており、⾼温多湿な⽇本の気候⾵⼟にとても適した壁材です。 荒塗りから仕上げまで、職⼈がコテを使ってていねいに塗っていく塗り壁は、ハンドメイドならではの質感を備えています。
調湿性や断熱効果が優れており、季節を問わず快適な室内環境を保ちます。湿気を吸収し乾燥すると放出するため、湿気の多い日本の気候に最適です。耐火性にも優れており、安全性も確保されています。
断熱性能は、住宅内の温度を安定させるために重要な要素です。断熱性能が高いほど、外の温度の影響を受けにくく四季を通じて快適に過ごせます。HEAT20 G2クラスは、厳しい基準をクリアした高断熱住宅の指標で、省エネ性と快適さを両立させます。
外張り断熱(W断熱)は、構造体の外側に断熱材を取り付け家全体を高断熱で包み込みます。これにより、温度差の影響を抑え冷暖房効率が向上します。また、気密性が高いため、隙間風や熱の流出を防ぎエネルギー消費を削減します。さらに、結露やカビの発生を防ぎ健康的な住環境を維持します。
HEAT20 G2クラスの住宅は、省エネ効果が高く快適で経済的な住まいを提供します。


安心してのんびり過ごすおうちだから、日本古来の「軸組工法」と、面材を軸組みに張り強さを増す「枠組壁工法」の長所を組み合わせたモノコック構造を使用しています。
柱・梁などの主要構造材には「エンジニアリングウッド」(構造用集成材)を使用しています。「エンジニアリングウッド」は木材が持つ欠点を取り除いて工業的につくるため、強さや寸法、狂い等の品質にばらつきがありません。
柱や梁の接合部は、強度の高いコネクタ(金物)で連結させます。それにより、従来の木造軸組接合部に比べて木材の断面欠損が少なくなり、建物の重さなどの荷重をしっかり支えます。
屋根、壁、床の下地部分に高性能構造用面材を張ります。地震や台風などの横からの力が加わると、建物はねじれようとしますが、強い床と屋根でその力を受け止め、耐力壁に伝えることで地震や台風に強い家になります。
アーブルホームといえば「タイル」。
色・形状・質感の豊富なタイルは、装飾として空間を彩るのはもちろん、経年劣化もほとんどないため、メンテナンスが比較的容易な建築素材です。
貼り方や色の組み合わせでも表情が変わり、お家の個性を引き立てます。
無垢の木や塗り壁、タイル、アイアンなどすてきな素材たちでデザインした、あなたらしい家づくりを楽しみませんか。


それぞれの素材が持つ独自の温かみや質感を最大限に引き出し、どの部屋も個性を感じられる空間に仕上げています。
タイルの色や形状の選び方、配置の工夫一つでお家全体の雰囲気が大きく変わります。
お客様のこだわりを形にするために、素材の選定やデザインを一緒に楽しみながら進めていきます。どんなスタイルや空間にも対応できる柔軟な提案が可能です。


家を建てた後も、アーブルホームではお客様との繋がりを大切にしています。定期的なメンテナンスやサポートを通じて、安心して快適にお住まいいただけるよう努めています。お家のことで気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。お客様と共に、長く暮らしやすい環境を提供し続けることをお約束します。


高松市の新生児を授かった頑張るパパさん、ママさんにアーブルホームで用意したベビーベッドを無料でレンタルさせていただきます。そんな地域の方々にお役に立ちたいという想いでBBP(ベビーベッドプロジェクト)の活動をしています。



アーブルホームでは、お客様のライフスタイルやご要望に合わせた個性豊かな住まいを提供しています。写真や詳細な説明を通じて実際のお住まいをご覧いただき、理想の家づくりのヒントにしていただけます。お客様にぴったりのデザインを見つけてください。