ABOUT
アーブルホームの家づくり
CONCEPT
帰りたくなるわが家
「アーブル」とは、フランス語で、Arbre「樹木」の意味があります。
いつの時代も人々の暮らしの中にあった木。自然の素材ならではの優しい温もり、
上質な肌触りが心落ち着く安らぎの空間を演出します。
「樹木」のようにその土地に根づき、時を経るほどに味わい深くなる家。
家族にとってかけがえのない場所だからこそ心から満足していただける、そんな家づくりのお手伝いをします。
- 素材について
- コットンの肌触りのような柔らかな暮らし
自然素材をふんだんに使った住まいは、そこにいるだけで心癒されるやさしい空間をつくります。
~無垢フロアー~
ほんのりと温かみがあり、素足で歩きたくなる肌触りの無垢材のフロアー。時の経過とともに美しく、深い味わいへと変わっていくのも魅力の一つです。
~塗り壁(珪藻土・漆喰)~
塗り壁は調湿性、断熱効果、吸音性、遮音性、耐火性に優れており、高温多湿な日本の気候風土にとても適した壁材です。荒塗りから仕上げまで、職人がコテを使ってていねいに塗っていく塗り壁は、ハンドメイドならではの質感を備えています。
~タイル~
色・形状・質感の豊富なタイルは装飾として空間を彩るのはもちろん、経年劣化もほとんどないため、メンテナンスが比較的容易な建築素材です。貼り方や色の組み合わせでも表情が変わり、お家の個性を引き立てます。
木や塗り壁、タイル、アイアンなどたくさんの素材の中からあなたらしい家づくりを楽しみませんか。
- 構造について
- 安心して、のんびり過ごすおうちだから
<構造>
日本古来の「軸組工法」と、面材を軸組みに張り強さを増す「枠組壁工法」の長所を組み合わせたモノコック構造を採用しています。
安定した強度と品質「エンジニアリングウッド」
柱・梁などの主要構造材にはエンジニアリングウッド(構造用集成材)を使用しています。エンジニアリングウッドは木材が持つ欠点を取り除いて工業的につくるため、強さや寸法、狂い等の品質にばらつきがありません。
強靭な接合部
柱や梁の接合部は強度の高いコネクタ(金物)で連結させます。それにより、従来の木造軸組接合部に比べて木材の断面欠損が少なくなり、建物の重さなどの荷重をしっかり支えます。
屋根・床・壁の六面体
屋根、壁、床の下地部分に高性能構造用面材を張ります。地震や台風などの横からの力が加わると、建物はねじれようとしますが、強い床と屋根でその力を受け止め、耐力壁に伝えることで地震や台風に強い家になります。
<制震>
地震による建物の揺れを軽減させる制震装置には、アルミ製の制震ブレースを使用しています。構造部は新幹線にも採用されているアルミ合金で耐久性に優れ、このアルミダンパーが地震のエネルギーを吸収し、安定した減衰性能を発揮します。